子どもがジュルジュルと鼻水が出ていたり、鼻から息ができずに寝苦しそうにしていると、今すぐにでもどうにかしてあげたい!!と思いますよね。
我が家は、私もパパも鼻炎持ちで、それが息子に遺伝してしまい家族3人鼻炎持ちです(T ^ T)
小さい子は鼻をかむことができず、ずーっと鼻水が出ている状態ですよね。
3歳になる我が子は、いつも鼻水小僧です。
その鼻水を袖で拭いたり、畳もうと置いていた洗濯物に付けられたり、ママの洋服で拭かれたり(-_-)
やーめーてー!!!!!と叫びたくなりますよね(⌒-⌒; )
それに、鼻水はとても厄介で、鼻水だけだから大丈夫だろう、とそのままにしていると、ある日突然熱を出して、中耳炎になってたりしますよね。
中耳炎になったら、忙しい時間帯にしばらく耳鼻科通いの日々・・・
私が鼻水吸引器を購入しようと決意したきっかけが、この日々から抜け出したくてなんです!!
電動鼻水吸引機のメルシーポットを購入して、生活スタイルが楽になりました。
いつも鼻水が出ている我が子を連れて、耳鼻科に通う毎日。
耳鼻科で鼻水を吸引してもらってから保育園に送るのが日課でした。
自宅で吸引することは、鼻の中を傷付けてしまったり心配だったのですが、使ってみた感想は、間違いなく買って正解のお買い物でした。
鼻水吸引器の必要性とは?
鼻水を吸わないと、子どもが苦しいのはもちろんですが、中耳炎になる可能性が高まります。
しかし、鼻水を吸うとなんと!中耳炎になる可能性が6割も減少するのです!!
あと、鼻水が喉に流れてきて咳の原因にもなります。
なので、こまめに吸ってあげることが大切だということは間違いありません。
一昔前までは、ママが直接子どもの鼻水を吸ってあげるのが当たり前だと言われていたそうです。
また、生後3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは、鼻呼吸しかできません。
赤ちゃんは、大人より鼻が詰まりやすいので、鼻づまりによる窒息を防ぐためにも必要と考えられています。
鼻水吸引器【手動】とは?
家庭用で、値段もお手頃で最も購入しやすいタイプが手動タイプです。
代表的なのが、ママに一番選ばれている【ママ鼻水トッテ】です。
このタイプは分解して洗うことができ、持ち運びも便利です。
このタイプは新生児から使えて、耳鼻科の先生が考案されています。
我が家の鼻水吸引器デビューはこれでした(^。^)
常に手元に置いておくことができ、使いたい時にさっと使うことができてとても便利でした!
しかし、やはり鼻水を口で吸うので、二次感染で風邪がよく移っていました。
そして酸欠になります(笑)
子どもの具合が悪いのに、パパやママまでダウンしてしまうのは最悪ですよね。
鼻水吸引器【自動】とは?
手動に比べると、少しお値段が上がりますが、二次感染のリスクがかなり下がるのが自動です。
自動は、電池式のとコンセント式のがあります。
我が家は電池式を2台目として購入しました!
【ベビースマイルの電動鼻水吸引器】です。
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電動だから音が気になりますよね?
私は音はそんなに気にならず、夜中に使っても大丈夫でした!
吸引力も手動に比べるとかなり強く、スッキリするとれ具合です。
また、楽々と片手で吸引することができます。
また、このタイプも新生児から使えます。
なんと!大人も使えるんですよ!
もちろん私も使っていました\( ˆoˆ )/
ただ、このタイプは手動と違い分解して全部を洗うことはできません。
使用した部分のみ洗うことができます。
こちらに付属でついているシリコンノズルは短めで、なかなか奥の鼻水までは吸うことができません。
が!同じベビースマイルが販売している、【ボンジュール プラス】という透明シリコンノズルが装着でき、鼻の奥に潜んでいる鼻水をズズズズズー!!!っと吸ってくれます!!
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こんなに入っていたの!?というぐらいとれます!!
「これでこんなに取れるなら、これでいいじゃーん!!」としばらくは満足していました。
しかし、私の心を揺さぶるあのお方の存在を知ってしまったのです・・・
そう!!それは!!
本当にこれは、お値段以上の価値があると胸を張って言えます!!!!!
やはり、お値段が高くて買おうかどうしようか迷っている方も多いと思います。
私も買うまでは、毎日いろんな方のレビューを見てました。
そして、意を決して購入しました!
最初はやはり子どもは怖がっていました。
ですが、私が使う姿や少しづつ使っていくことで慣れていきました!
自分から「ママ、お鼻吸ってー!」と催促するようにまでなりました\( ˆoˆ )/
さらには、1ヶ月ほど経つと、なんと!自分で電源を入れて鼻水を吸っているではありませんか!
ですが、大きな声ではいえませんが、実は、メルシーポットを購入して、一番使用しているのは私なんです!(笑)
寒暖差やほこりなどの影響で鼻水が出やすい体質で、風邪の始まりは必ずと言っていいほど鼻からで、鼻水とは切っても切れない仲です(笑)
そんな鼻炎持ちの私も使えるということは、そう!
新生児〜大人まで使えるんですよ♬
実際に使った感想は?
実際に、私が使ってみた感想はすっっっっっごいとれます!(◎_◎)!
鼻水って喉に流れてきて、痰がからんで厄介ですよね。
鼻の奥の方の鼻水を吸うと、その喉に流れてきた鼻水も吸ってくれて痰のからみも無くなります。
ただ、鼻の奥を吸うためには、付属のシリコンノズルでは届きません。
こちらも別売りの【ボンジュール プラス】を購入する必要があります。
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こちらは、シリコンでできているのでお手入れがすっごく簡単ですし、お手頃なお値段ですよ(^^)
あと、お手入れ方法が電動だから大変そうなイメージですが、本体は全く洗う必要がなく、鼻水が溜まるカップとホースを分解して洗うことができるのですごく簡単ですよ♪
操作方法も力加減などなく、コンセントにさしてスイッチひとつですぐに使えます。
重さは1kgもなく片手で楽々と運べますし、高さは500mlのペットボトルよりも小さく幅は約24㎝でコンパクトサイズで場所もとりません。
使い出して、耳鼻科に通うことがかなり少なくなりました!
家でいつでも手軽にできるのがいいですよね♪
迷っている方は、本当にオススメです!!
電動を使う際の注意
鼻の中はとても複雑で細く、デリケートなので、ノズルを奥まで入れ過ぎると鼻血が出たり、気分が悪くなって吐いちゃう子もいるそうです。
また、長時間吸引すると耳の痛みにつながる可能性があるので、全ての鼻水を一度に取りきろうとはせずに、短時間で数回に分けて吸ってあげるといいと思いますよ。
ただ、手元のつまみを摘まんで、空気圧を上げて一気に吸うと、強烈に鼻水を吸い上げるので、慣れると病みつきになってしまいますよ。
まとめ
もちろん、電動鼻水吸引器を購入したからといって、全く耳鼻科や病院に行かなくていいということではありません。
家庭での吸引はあくまでも補助的なものとして考え、酷くなったりその他の症状が出てきたら、病院に診せましょう。
それでも、耳鼻科に行く回数が少しでも減ることを考えると、本当に一押しの商品です。
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