ダイエットをするのなら、エクセルに体重を記録することをオススメします。
毎日の体重をエクセルに記録すれば、「体重の見える化」を実現することができますよ。
結果として、ダイエットのモチベーションや、体重増加の原因を、理解しやすくなります。
1分程度で終わる作業だからこそ、エクセルに毎日の体重を記録するようにしてください。
目次
エクセルに毎日の体重を記録しよう
私は、「エクセルに体重を記録する」ということを、習慣化させています。
つまり、エクセルに毎日の体重を記録しているわけですね。
エクセルに記録をすれば、様々なデータ化を実現することができます。
例えば、毎日の体重をグラフにすれば、推移を確認しやすいものですよ。
また、例えば「月ごとの平均体重」を出せば、「体重が増えやすい月」「体重が増えにくい月」なんかを把握することもできます。
実際、私はエクセルに毎日の体重を記録してから、「楽しい体重管理」を実現できています。
同じ時間帯の体重を記録する

時間帯によって、体重は変わりやすいものです。
例えば、「起床後」と「夕食後」では、1kg以上体重が変わることもあります。
そのため、同じ時間帯に計測した体重を、エクセルに記録するようにしてください。
ちなみに私は、「入浴前に体重を計測する」と決めています。
私は入浴前に夕食を済ませます。
また、入浴する時間は、21時頃と決まっています。
そのため、「入浴前の体重」は、ほぼ毎日、条件が同じなんですよね。
ぜひ、このように、同じ時間帯の体重を、エクセルに記録するようにしてください。
行っているダイエット方法をメモしておく
エクセルには、行っているダイエット方法もメモするようにしてください。
例えば、「炭水化物制限ダイエット」をしているとします。
この場合、体重の隣に、「炭水化物制限」などと入力しておけばいいでしょう。
自分にとって、「合うダイエット方法」「合わないダイエット方法」がありますよね。
「行っているダイエット方法」をメモしておけば、ダイエットがうまくいっていた頃に行っていた方法を、すぐに把握することができますからね。
例えば、「当時は炭水化物制限をしていて、体重がいい感じだった… 自分には炭水化物制限ダイエットは合っているんだな」といった具合に、自分に合っているダイエット方法がすぐにわかるわけです。
運動状況などもメモしておくといい
また、運動状況などもメモしておくといいでしょう。
「種目」「時間や量」など、最低限のメモで問題ありません。
「ジョギングを30分やった」という感じにメモしておくといいでしょう。
運動状況は、体重に直結してきます。
やはり、後から見返したときに、運動状況がメモされていると、参考にできますよ。
「30分ジョギングをしているときは体重が安定していたな~」
「腹筋は体重減少にはあまり効果なかったかも…」といった感じにですね。
このように、運動状況をメモすることで、自分に合う運動を見つけることもできるのです。

「食べ過ぎた」など、気になることもメモしておく

例えば、いつもより食べ過ぎると、体重は増えてしまいますよね。
このように、「食べ過ぎた」など、気になることはメモしてください。
後から見返したときに、1日だけ体重が増えていると、違和感を感じるものです。
しかし、「食べ過ぎた」などと理由を書いておけば、原因は理解できますからね。
反対に、「病気であまり食べなかった」など、体重が減る原因も、メモしてください。
そうすれば、体重が大幅に減っていても、後から見返したとき、すぐに理由を理解できます。
体重を記録しておけばモチベーションにつながる
ダイエットがうまく進めば、エクセルの体重は、理想体重に近づくわけです。
反対に、ダイエットがうまく進まないと、エクセルの体重は増えてしまいます。
やはり、エクセルに入力した体重は、モチベーションにつながるはずです。
私の場合、ダイエット成功に満足して、体重の維持をサボってしまった時期がありました。
ダイエットの苦しさの反動からか、夜食をたくさん食べる機会が増えたんですね。
当然ながらエクセルの体重は増えるわけです。
そんなとき、ダイエットがうまく進んでいたときの、エクセルの体重を見てみたんですね。
すると、理想体重を推移する体重が、確かにエクセルに並んでいたわけです。
「あの頃に戻るんだ!」という気持ちがモチベーションとなり、再び理想体重を目指すことができましたよ。

まとめ
エクセルには、毎日の体重を記録することをオススメします。
そして、その際には、ダイエット方法・運動状況などもメモしておきたいですね。
また、食べ過ぎたときなど、体重増加の原因も、メモしておくといいでしょう。
毎日の体重を記録すれば、体重の見える化を実現できます。
そのため、ダイエットのモチベーションにもつなげることができますよ。
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